これだけは言わせていただきたく

昨日のブログ記事、「最近の大型犬界隈での事件事故について」ですが。掲示板やらSNSやらを拝見しているとそこにはもちろん多種多様な意見がありまして「飼い主に問題あり」おっしゃるとおり。「イヌに罪は無い」うーん、それは一概には言えないと思う。うなずいたり首を捻ったりしていたもんちゅちゅですが。女性が大型犬を連れていることに関してその危険性を懸念されている方々もいらっしゃいます。「もしもイヌが暴れたら制御できないでしょ？」「自分で制御できないようなイヌを連れ歩くのは如何なものか」「ダブルリードにマズルガード、リードは自分の腰に括りつけて！」確かにおっしゃることは分かります。例えばイヌに引きずられるようにして散歩をしている人を見かけたらもんちゅちゅも大いに警戒すると思います。しかし、しかしですよ。リースくらいの大きさのイヌが本気で暴れたら、おそらく成人男性でも制御できないと思うのです。一説によればイヌを体重換算で制御しようと思ったら、イヌの体重の7倍の重さが必要だそうです。も、もんちゅちゅはそんなに重くないよ・・・！※リースを抑えるには360㎏が必要ということえーと、何が言いたいかというと。重視されるべきは体型・体格・性差などでなく、飼い主に対するイヌの立ち位置(前にガンガン出てないか)とかリードが始終ぴんと張った状態でないかとかイヌが飼い主に注意を向けているかとかイヌも飼い主も落ち着いた状態であるかとかそんなことで判断していただきたいのです！

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