胃捻転を防ぐために

夜中は大雨&雷でした。1時半頃には停電もあり@くまモン県すぐに復旧したので事なきを得ましたがこれからの季節は冷房が心配・・・起きた時も雨降りだったのであさんぽはリース兄のみ。湿度も温度も高くいつもより距離を縮めて4キロ弱のランニング。そろそろ本格的に夏散歩に切り替える時期か。※冬場よりも距離を短めにします帰宅後、1時間経過した時点で朝ご飯を与えます。水もがぶ飲みしないように気をつけています。何故ならGシェパは胃拡張・胃捻転症候群の好発犬種だから。胃拡張が悪化し、胃が時計回りに捻じれてしまい、ゲップが出来ない状態。血液循環が悪化し、ショック状態になる。致死的な不整脈が出たり、胃壁が壊死したり、脾臓の壊死が起こることもあります。発見が遅れると死に至る緊急疾患です。・・・という非常に恐ろしい疾患。適切な治療を行っても死亡率が20～45％、もしくはそれ以上！！
この疾患を極力防ぐため、リースは予防的胃固定術を受けています。が、それでも100%防げる病気ではない。食餌の前後で安静にすることを心がけ、
一度に大量に食べさせないこと。飲水も同様。腹部症状に常に気を配る必要がある犬種です！

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