ちょっと気がかりなニュース

お隣の韓国からちょっと気がかりなニュースが届いています。・20日午後6時まで145世帯の猫236匹が急性神経・筋肉病症を示し、うち88匹が死亡。
・死んだ猫たちは生後4カ月から10歳まで多様で品種と地域もそれぞれだった。
・後ろ足を引きずったり、まともに動けなかったりする神経症状以外にも、急激な腎機能の低下、肝機能障害、血便、血尿、食欲不振などを伴い死亡、または治療中そして、「同じ症状を見せる猫たちが特定の製造元で生産されたフードを食べていた」
とのことで、一刻も早い原因の究明を求める声が上がっています。現時点ではこの「特定のフード」が原因であると断じるには時期尚早ですがかなり疑わしいのでは、と個人的には考えます。今回のケースでは(今のところ)猫に限っているようですが決して他人事ではありません。※リースの療法食は韓国からのものでした(ロイヤルカナン)※メイメイのはチェコ、三郎丸のはオランダからとりあえず商品名だけでも明らかにしてもらえれば、と思うのですが・・・ロイヤルカナンをメインにしてから調子がいいので、他社への切り替えは正直迷うところなのです。もちろん、どこの国のものでも100%安全とは言い切れません。(先日の紅麹のことも有りますし)かといって完全に手作り食オンリーにするのも不安が残る。早急な事態の解明が待たれます。

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