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またこのような事件が・・・

ニュースサイトを見て思わずため息。
はぁ・・・
またこのような事件が・・・_d0360206_20105161.jpg
4月7日、栃木県にて。
ピットブルが飼い主と散歩中のポメラニアンに襲い掛かり、
庇った飼い主さんと助けに入った人たちの合計4人に噛みつきました。
※ポメラニアンも噛まれたそうです。
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ピットブルは民家から脱走した雌、
他一匹のピットブルも同時に脱走していたそうですが
こちらは列車に衝突して死亡していたとのこと。
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できるだけ犬種に偏見は持たないよう努めていますが
またこの犬種かと思わざるを得ません。
どんなにピットブルを擁護する意見が在ろうと、
そもそも諸外国では飼育禁止になっている事例の多い犬種。
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ヨーロッパの12カ国、オーストラリア、カナダ、アメリカの一部、
エクアドル、マレーシア、ニュージーランド、プエルトリコ、シンガポール、ベネズエラは、
アメリカン・ピット・ブル・テリアを含むピット・ブル・タイプの犬について、
全面的な禁止から所有の制限や条件まで、何らかの形で犬種を特定する法律を制定している。
オーストラリアのいくつかの州では、不妊手術を義務付けるなど、この犬種に制限を設けている。
イギリス、カナダのオンタリオ州、アメリカの多くの場所で禁止されている。
(ウィキペディアより)
また最近では新たに台湾でも飼育が禁止されています。
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闘犬として長年培われてきた気質が
高々ここ数十年程度の改良?によって劇的に変わるとは思えません。
重大事案が起きる前に
そろそろ日本でも何らかの規制なり対策なりが必要では?と考えます。
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今の日本では哀しいかな、
お金さえ出せば個人が望む犬種は手に入れることのできる状況です。
例えば高齢者が運動量の多いJRTやレトリバーを飼って持て余したり
いわゆる反社的な人物が闘犬種を飼って事件になったり。
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もしもわたしがメイメイや三郎丸との散歩の時に、
他所の犬にいきなり(今回の事件のように)襲い掛かられたら?
ピットブル相手では自衛をするにしても限度があるでしょう?
場合によっては各々の生命にかかわることになりかねません。
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そしてまた、わたしたちは加害者にもなり得る立場です。
リースは闘犬種ではありませんが、大型のGシェパード。
100%安全と言い切ることはできません。
今一度気を引き締め、厳格に管理を続けていきます。
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もう犬の飼育は免許制にしたらいいと思うんだ・・・


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Commented by ノエルママ at 2024-04-10 13:31
 あー、またですかぁ。
記事を読んで、せめてもの救いは
助けに入ってくださった方がいらっしゃったこと。

 二頭脱走して、一等は列車に衝突。
それも痛ましいですね。
飼い主さんは、どう感じているのかな?

 ノエ町にもメスのピットブルを
飼ってらっしゃる方がいます。
ノエルのかかりつけの獣医さんに伺ったら
「うちには来てませんよ。」

 先生いわく「急に連れて来られても、正直
困りますね。特にオスは。メスでも
飼い主さん抜きには診察は出来ないだろうな。
お預かりは到底無理。」
他の患畜、飼い主さんへの配慮はもちろん、
御自身の安全も保障されないというお考え
からの発言かと。

 ノエ町のブル子さん、最初は若い男性・・・
30代?がお散歩してましたけれど、最近は
初老の男性がお散歩して・・・
はっきり言って引き摺っているのだか
引き摺られているのだか。( ̄▽ ̄;)
なので見かけたら、ノエルを抱きかかえ
ソッコー逃げます。
by monchuchu0116 | 2024-04-10 12:00 | 日常 | Comments(1)