毒を吐く

今日はブラックもんちゅちゅの出現←覚悟はよろしいか？日曜の朝はのんびり散歩のリースともんちゅちゅ。いつもは通らない道を一人と一頭、てくてく歩きます。リースはもんちゅちゅの左側について、時折こちらを見上げて尻尾を振り振り。もんちゅちゅは時折その大きな頭を撫でたりして。その時、道の向こう側から某小型犬種と飼い主登場。縁石を乗り越え、車道側で待機する我々。リースのガタイが威圧感を与えるのではと思い、散歩中の犬や人とすれ違う時は距離を取るのが常。大抵の場合は向こう側も難なくすれ違ってくれます。が、今回は違った。例の’伸びるリード’をいっぱいに伸ばしたまま、狂ったように吠え猛り飼い主を引きずるように近づいてくる！飼い主ときたらうすら笑いを浮かべ、まるで自分の犬をけしかけるように距離を詰め、ついにリースとわたしの真ん前へ・・・！さらに勢いづいてか明らかに敵意むき出しで吠える犬。リースの鼻先で。ここで我慢が限界に達したもんちゅちゅ。見上げるリースに目配せをした瞬間、「ガウッ！！」それまで静かに耐えていたリースの怒声が轟き、泡を食った様子で立ち去る向こうのペア。Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ
いつもいつも大型犬が我慢するだけと思うなよ！相手にはいいクスリになったでしょ。

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