病院の待合室でのマナー

土曜日に遠くの病院を受診したリース。今回もその顛末を。（もんちゅちゅが掲げるぬいぐるみを狙う）受付を済ませ、駐車場の車の中で待っていたらラインで(！)呼び出し。「もうすぐ診察ですので院内へおいでください」内心ではドキドキのもんちゅちゅ。リースにとっては初めての場所、周囲には見知らぬ人・人・人、それにわんこやにゃんこもたくさん！病院の入り口でマズルガードを装着し、いざリースを伴って院内へ。吠えたらどうする？他のわんこに近づいて怖がらせたら？ドキドキドキ・・・病院の待合室はそんなに広くないのでできるだけ隅っこの席を確保しリースに「伏せ」とオーダー。リースはここでもお利口ぶりを発揮！ちゃんと床に伏せ、でも周囲の様子に興味津々。次々と来院する患畜わんこにごく小さな声で鼻鳴きをして、『おれと　あそぼう？』隣り合わせになった女性は「わたしも大型犬を飼ってたんですよ」「大きい子ですね、何キロあるんですか？」「おとなしい子ですね！」リースは終始伏せの体勢のまま、唯一困ったことはといえば。待合室でキャリーバッグを持った飼い主さんがすれ違う際に『お　どうした？』と言わんばかりにバッグに鼻を近づけようとすることくらい。とにかく静かに・友好的に振舞うことが出来たリース。待合室でのマナーは花丸です！

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