リースは決して油断しない

暑すぎる日と雨の日を除いてランで遊ぶことが日課のリース。この日は気温が高かったので(11月なのに26度あった。夏日！)水を飲みつつクールダウン。でもその間にもリースの眼光は油断なく鋭く彼から離れて呑気に遊ぶメイメイの上に注がれているのです。つい先日のこと。リースが懐いているひとがやって来てメイメイのことを大いに構ってくださったのですがそのひとがメイメイに触れている間リースはじっとその様子を見つめていて一瞬たりとも視線を外すこと無くそのひとがメイメイを解放して初めていつものように仰向けになってお腹を出して『なでて　なでて』(画伯ちゃんの目撃談による)たとえ相手が知っている人、懐いている人でもメイメイに触れる場合は無条件に信用しない。それが兄妹の不文律。メイメイ、愛されてるなあ。っていうか、ちょっと過保護すぎじゃない？

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