CTの結果と今後の方針

くまモン県は今日も雪だった……。そんな火曜日、ムクの検査結果説明がありました。先週の土曜日に、全身麻酔でCTを撮ったムク。その目的は、腫大している副腎の評価。おっと、ここでひとつ訂正。ムクの腫大した副腎は右側でなく、左でした。不肖もんちゅちゅめ、焦って間違ってしまいました。これがムクの3D-CT画像です。左右逆に写っているので、問題は向かって右の副腎。紫色に着色されている部分です。一般的に、10㎜を超えたら病的とされる副腎のサイズ。ムクの左副腎は、11.3㎜でした。腫瘍化が疑われるレベルの大きさです。今後放置すれば副腎はより腫大し、場合によっては癌化し、周囲の血管や神経を巻き込みながら全身に転移する可能性もあるため、3月中に摘出術をお願いする運びとなりました。もう一点、新たに見つかった心配事。ムクの腎臓、左右両側ともに多数の嚢胞がみられます。にゃんこでは多発性嚢胞腎という病気が有名ですが、今のところムクの腎機能は問題なし。引き続き、主治医の先生共々情報収集に励みます。※今後はSDMA測定を予定しています。……あ、たくさん書きすぎた。気管虚脱のことも書くはずだったのに。→明日に続く!!
ちなみに。血液検査、エックス線撮影、CT撮影を合わせてお値段は7.5諭吉でした。

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