2016年 05月 20日
彼女の心臓は頑張っている
月に一度の定期受診かつ三か月毎の精密検査。
(受診を無事に終えて職場に戻ってきたおちび)
さてさて、今回の受診でひとつ良い知らせが。
それは、今年の1月から服用を開始したピモベンダン(強心剤)がよく効いていること。
「今後の心臓の超音波検査は、六か月毎で良いでしょう」との主治医の先生の弁。
※これまでは三か月毎に超音波検査を受けていました。
これって、つまり、
心臓病が悪くならずに落ち着いているってことですよね?
確かに、ここ数カ月はそんなに心臓病の咳の発作も頻回ではなく。
素人目に見ても、ゆきの心臓に対してこの薬は効果を発揮しているように思います。
(帰宅してお疲れモードのおちび)
ちなみに、いま現在のゆきの心臓はこんな感じです。
血液の逆流が合計三か所にも生じていることを考えると、
彼女の心臓は十分すぎるほどに頑張っているように思えます。
しかし残念ながら良い知らせばかりではなく。
尿の比重は1.007。前回までの結果が1.010→1.008ですので、腎機能の方はいまいちの様子。
多飲多尿の症状は相変わらず、期待していたセミントラの効果はどうやら頭打ちか。
心臓と腎臓と、互いに治療が相反する面を併せ持った臓器だから。
一筋縄ではいかないのは重々承知ですとも。
今のわたしに言えるのは、ゆきの心臓はフルスロットルで頑張っているということ。
ゆき自身の力と、主治医の先生とAHTさんのお力添えと、処方されたお薬と。
そしてもちろん、応援してくださっている方々のおかげです<(_ _)>
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エコー検査は8月に持ち越し!!
by monchuchu0116
| 2016-05-20 05:30
| 病院・病気
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