2016年 02月 16日
午前4時の発作
室温や湿度にもいつも以上に気を遣い
腹巻きも湯たんぽも抜かりなく。
ブログにも何度か書いたように
ここ最近のゆきは本当に体調が良くて。
でも、それで油断していたわけでは決してないのですが。
月曜日の午前4時を回った頃、
ゆきはひどい咳の発作に見舞われました。
ここ1カ月で見られたような、せいぜい数秒間の咳の発作とは違いました。
コンコンコンコンとひっきりなしに咳き込み、胸とお腹を波打たせ、
時間にしてみれば3分間程度は続いたでしょうか。
抱き上げるのもはばかられるほどに苦しげな様子だったので
わたしに出来ることといえばそっと背中をさすりながら
彼女の名を呼んで声をかけ続けることだけ。
携帯酸素缶と聴診器を手元に置いて、いつでも使えるようにスタンバイして。
幸いにもゆきの口腔内や舌の粘膜の色は通常と変わらず、チアノーゼを起こすことも無く。
発作が治まってしばらくすると心拍数も通常の数値程度まで回復し、ゆきは再び眠りにつきました。
その後は発作を繰り返すことは無く、穏やかな寝息も呼吸数もいつもと同じ。
いつもの起床時間にご飯だよと声をかけると、ややぼうっとした感じはありましたが
足取りも食べっぷりも元気な時のそれと何ら変わった様子は無く。当然、咳の発作も見られず。
この記事を書いている火曜日の午前4時33分現在に至るまで、ゆきは落ち着いて過ごしています。
もう一度でも発作があったら病院を受診する心づもりですが、今のところは大丈夫のようです。
このまま症状が引っ込んでいてくれることを願いつつ。
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きつかったね、おちびちゃん。
by monchuchu0116
| 2016-02-16 05:30
| 病院・病気
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