またあう日まで

お互いに落ち着いた年齢だからか
全速力で駆け回ったり全身でじゃれ合ったりはしないけれど、

カムイくんもゆきも
ごく自然にお互いの存在を受け入れて、

探索したり連結したり、
嗅ぎ回ったり連結したり。

ゆきもどうやら満更でもなさそう。
※暖かくなったのでセーターを脱ぎました。

もちろん、わんこご飯もありますよー。
わんこご飯の写真はしっかり撮ったのに、
akemin*さまももんちゅちゅも自分たちのご飯は撮り忘れ。
さすが「犬」ブロガーだぜ←え

ご飯を食べ終えお腹も膨れて
いつもだったらちょうどお昼寝タイムの時間帯。
眠気がピークのゆきはお地蔵さんのような顔になったりしましたが。

屋外のランではご覧のとおり。
ここでもお互いマイペース。
ニコニコしながらぽてぽて歩き回るゆきと、

モフ毛をなびかせてかっ飛ばすカムイくん。
同じ時間の、同じ空間。
一緒にいられること自体がまるで夢のよう。

カムイくん、ありがとう。
色んな表情を見せてくれて。

カムちゃん、ありがとう。
ゆきにこんな顔をさせてくれて。

限界集落と見紛うような僻地に住んでいるから
もんちゅちゅが超絶人見知りだから
ゆきの身体が弱くて遠出をするにも限界があるから

ブログを通じてできたお友だちと実際に会うのは
到底無理な話だと諦めていたのに。

akemin*さま、このような素晴らしい機会を設けて頂き心より感謝します。
akemin*さまが誘ってくださらなかったら、もんちゅちゅは多分ノーリアクションだった。
一緒に過ごさせて頂いた時間は、もんちゅちゅとゆきにとってかけがえのない経験、
そして生涯忘れ得ぬ思い出となりました。
本当に有難うございました。



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また会おうね、カムイくん。