2015年 06月 19日
わたしのヒーロー
まずはここで一言お断りを。
今回のブログ記事、ポメラニアンとは一ミリも関連がありません。
事の発端はこちら。うははー。
何か月も前に予約していたフィギュアが、先日ついに拙宅にお目見え。
この時ばかりは鬱陶しい梅雨空もどこへやら、テンションMAXのもんちゅちゅです。
(ロボット兵と「かいじゅうたちのいるところ」とベイダー卿)
スターウォーズ旧三部作で育ったもんちゅちゅは
このシリーズが大好きで ※年代がバレる
VHSテープが擦り切れるくらいに何度も何度も観て ※年代が(略
そして何故か
ルーク・スカイウォーカーでもハンソロでもなく
かのアンチヒーロー、ダース・ベイダーの虜となりました。
(ルークにネクタイを渡されて困惑するベイダー卿)
例えば白より黒を、光より影を好む様な、
そんなひねた子どもでは決してなかったもんちゅちゅですが、
(レイア姫にマントを切り抜かれて困惑するベイダー卿)
あの圧倒的な存在感とカリスマ性は、ヒーロー側のキャラクターを凌駕するほどに強烈で
子どもだったもんちゅちゅは宝物のベイダー卿のお面を被ってウロウロしては
わが両親を困惑させていたものです(遠い目
(届いたフィギュアを開封してみました)
それからはや幾星霜、スターウォーズもタイトルを重ね。
莫大な製作費と美麗なCGと、すっかり旧三部作とはかけ離れてしまいました。
でももんちゅちゅにとってのスターウォーズは永遠に旧三部作で、
アナキン=スカイウォーカーでは無くダース・ベイダーこそが至高の存在。
かくしてフィギュアは着実に増え続けていくのです。でももう飾る場所が無い。
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暇にまかせて熱く語ってしまった。ドン引きしないでー。
『わりと どうでもいい』
by monchuchu0116
| 2015-06-19 05:30
| その他
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