2014年 07月 12日
調子が良すぎても不安になる
気温と共に湿度も上がって
場所と時間を選びながらの散歩となりました。
今回の台風の予想進路図を見て
自分の住んでいる地方を直撃すると知った時、
ゆきの身体のことが真っ先に頭に浮かびました。
心臓病も、気管虚脱も、両脚のパテラも、
その何れもが気圧の変化に反応して
時に悪化する傾向を示す性質のものだからです。
結論から言うと
ゆきは台風を無事に乗り切り、
心配するような症状は何一つとして見られませんでした。
これまでになくゆきの調子が良いのを喜ぶ一方で、
もしかしたら
この状態は長続きしないんじゃないかと危惧する気持ちが
常にわたしの心のどこかに澱(おり)の様に淀んで、
それは決して消えることがない。
わずらわしい親心。
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