2017年 04月 05日
彼女が歩かない時は
日中は汗ばむほどの陽気となりました。
日陰の柔らかい草の上、
座り込んだおちびちゃんの視線の先には。
ちょっぴり気遣わしげに
こちらを振り返るムクの姿。
こういう時は
オフリーシュにしていても
ムクはゆきの傍を離れません。 ※職場の敷地内です
『うふふー』
あのさあ、キミたち。
『えへへー』
いったいいつの間に、
そんなに仲良くなったのかな。
兎にも角にも
今日もまた歩こうとしなかったおちびちゃん。
いいんだ、無理はしなくても。
あなたが歩きたくない、そんな時には。
わたしが、あなたの脚になる。
何処へだって、運んであげる。
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