2014年 12月 09日
小さなプライド
どうにか仕事に区切りをつけて
夕暮れ前の散歩にこぎつけたというのにε-(‐ω‐;)
見るからに乗り気でない、
というかあからさまにご機嫌ナナメなわたしのおちびちゃん。
午前中に降っていた雨のせいで
この海岸へと続く小道がぐちゃぐちゃになって、
そこかしこに大きな水たまりができていたから、と
ずっと抱っこで運んできたわたしに
恐らく腹を立てているのでしょう。
うん、
あなたが歩きたがっていたこと知ってるよ。
でも、
濡れた脚が冷えてパテラの痛みが酷くなるといけないから。
だから今日だけは
その自尊心に目を瞑ってもらって、
行きも帰りも抱っこさせてください。
前回の記事につきまして
こういうのを「油断も隙もない」というのでしょう。
わざとか!? わざとなのか!?
でも確かに、汚れっぷりに比例して楽しげな顔をしているような。
あれだけ嬉しそうな顔を見せられると、止めることなんてできません。
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